エンコーダブラケット
エンコーダブラケットとは、軸タイプのロータリエンコーダを取り付けるための金具です。エンコーダーブラケット、エンコーダー取付金具、エンコーダ用金具とも呼ばれます。ロータリエンコーダ(ロータリーエンコーダー)は、コンベアなどに取り付け、回転方向の変位量(角度や速度、回転方向など)を電気信号に変換して検出するセンサの一種です。これまでロータリエンコーダを取り付けるためには、取付金具を設計して、一から製作する必要がありました。岩田製作所のエンコーダブラケットがあれば、お客様での設計や製作が不要で、すぐにご使用いただけます。岩田製作所では、各社ロータリエンコーダの規格に合ったブラケットを取り揃えています。
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特長
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3種類の形状をラインアップ
岩田製作所では、さまざまなシチュエーションでロータリエンコーダを取り付けられるよう、「ストレートタイプ」「Lタイプ」「フランジタイプ」の3種類の形状をご用意しています。ロータリエンコーダの主要メーカーであるオムロン(OMRON)社、オリエンタルモーター(ORIENTAL MOTOR)社、マイクロテック・ラボラトリー(MICROTECH LABORATORY)社などに対応したエンコーダブラケットをスピーディーに提供します。
エンコーダブラケットの選定ポイント
取り付けを行うロータリエンコーダの品番から選定でき、3形状の中から最適なものをお選びいただけます。
エンコーダブラケットの特注品、配送について
エンコーダブラケットの標準品は、16時までの注文受付で当日出荷が可能です。小ロット、大ロット問わず対応します。また、標準品にないサイズや形状など、特注品の製作も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。岩田製作所のFA部品はトレーサビリティーを確保しており、バーコードによって材料・製造・出荷までの履歴管理を行っています。改正RoHS指令(RoHS10物質)、Reach、chemSHERPAなどの環境物質調査、材料証明書、非該当証明書、検査成績書などの各種証明書発行も対応します。また、当社Webサイト上にエンコーダブラケットの2D・3D CADデータをご用意していますので、ダウンロードしてご利用ください。
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